<アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI 事前情報◇23日◇UMKカントリークラブ(6,484ヤード・パー72)>

地元宮崎県出身。開催のUMKカントリークラブは「小さいころから回っているコースで、何回回ったかわからないくらい」という“ド”ホームでの戦いに挑む柏原明日架。かかる期待の大きさは言わずもがな。自身も「周りの目もありますし、期待に応えたいという思いはほかの試合よりあります」と当然鼻息は荒い。

【スイング解説】柏原明日架は2つのポイント修正で“キレ”をゲット!
今季は開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」で5位タイに入るも、「PRGRレディス」「Tポイントレディス」と2戦連続で予選落ち。それでも、「収穫はあったと思います。飛距離が去年よりも伸びたので、マネジメントの部分とかで自分の進化についていけない部分があった」と予選落ちの結果よりも現状を把握したことによるメリットが大きいと認識している。

伸びた飛距離はなじみのコースも違う景色を運んできた。「前より短い番手を持てるようになったし、今までは18番(パー5・505ヤード)はどんなにフォローでも2オンを狙えなかったけど、狙えるようになっていたので大きな収穫」。今季から計測の始まったドライビングディスタンスは250ヤードで全体の3位。確かな成長は数字にも表れている。

どこよりも気持ちの入る戦いは、比例するように普段以上のプレッシャーを運んでくる。それでも、初優勝が待たれる21歳は正面から受け止める構えだ。「これからも勝ちたい試合は出てくるでしょうし、そういう状況で結果を出している人が強い選手。クリアしていかなければいけない壁だと思っています」。精悍な顔をさらに引き締めて、ティオフを見すえた。

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