<WGC-デル・マッチプレー 初日◇22日◇オースティンCC(7,108ヤード・パー71)>

昨年覇者で今季も優勝候補に挙げられていたジェイソン・デイ(オーストラリア)が思わぬ理由で大会を去ることになってしまった。

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デイは1回戦でパット・ペレス(米国)との対戦中、6ホールで途中棄権。記者会見を行い、母のデニングさんが肺がんを患っていること告白した。

「ゴルフのプレーを考えることがつらい状況」と話したデイ。父を11歳で亡くしてから、自分を大切に見守ってきた母を大事にしているデイには、今週の金曜日に手術を控えている彼女のことが頭から離れないようだ。

「今はなるべく母親と一緒にいるようにしたい」、昨年覇者としては複雑な思いもあるだろうが最愛の母のそばにいくことを選んだ。「自分がゴルフをしているのは母の存在があるから」、記者会見では涙ぐみながら苦しい胸のうちを明かした。

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