<WGC-デル・マッチプレー 事前情報◇22日◇オースティンCC(7,108ヤード・パー71)>

テキサス州のオースティンCCで今夜開幕する世界ゴルフ選手権第3戦「WGC-デル・マッチプレー」。イギリスのブックメーカーbet365社が最新のオッズを公開した。

松山、谷原はリラックスしながら最終調整
世界ランキング64位以上(欠場者が出た場合は繰り下がり)の選手が出場を許される今大会※。そのエリートフィールドの中で優勝最右翼に挙げられたのは、世界ランキング2位のローリー・マキロイ(北アイルランド)で、そのオッズは8倍となっている。肋骨の怪我から復帰した後も2戦連続トップ10フィニッシュと好調を維持。2015年に優勝、昨年はベスト4とマッチプレーの強さも折り紙付きだ。

優勝予想2番手には世界ランク1位、オッズ9倍があてられたダスティン・ジョンソン(米国)。3番手には地元・テキサス出身のジョーダン・スピース(米国)の10倍となっている。スピースにとってはテキサス大学時代からなじみ深いオースティンCCでの開催とあって、誰よりも勝利に燃えていることだろう。

世界ランキング4位の松山英樹は15倍のジェイソン・デイ(オーストラリア)に続いて、19倍のオッズで優勝候補5番手と高い評価を受けている。今大会は2015年のベスト16が最高位。先週の「アーノルド・パーマー招待」は45位タイフィニッシュとやや不安を残す結果となった。4月開催の「マスターズ」までの最終戦でどれだけのパフォーマンスを発揮できるかにも注目が集まる。

日本からは世界ランク41位の池田勇太と同60位の谷原秀人も出場するが、抽選の結果、奇しくも予選で相まみえることになった2人。すでにオーガスタ行きの切符を得ている池田と、「マスターズ」出場権を得るために、ベスト8以上の成績が求められている谷原。両者の立ち位置は違えど、優勝を目指すことに変わりはない。国内ツアーの賞金王を争ったライバル同士だけに、好ゲームが期待される。

※予選ラウンドは3日間。選手は4名づつ16個のグループに分かれ、総当たりで戦い各組1名が決勝ラウンドへ。4日目からはトーナメント方式で1回戦と準準決勝、最終日に準決勝と決勝が行われる。

【主要選手のオッズ】
8倍:ローリー・マキロイ
9倍:ダスティン・ジョンソン
10倍:ジョーダン・スピース
15倍:ジェイソン・デイ
19倍:松山英樹
251倍:池田勇太、谷原秀人

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