<アクサレディス 事前情報◇22日◇UMKカントリークラブ(6,484ヤード ・パー72)>

国内女子ツアーは九州連戦の2試合目が今週開催される。鹿児島で行われた先週の「Tポイントレディス」で途中まで優勝争いを演じながら、菊地絵理香に振り切られた渡邉彩香。今週の舞台は宮崎。ツアー初優勝を決めた「アクサレディス」に戻ってきた。

【スイング解説】“コンパクト”にして球が強く 渡邉彩香はねじれの少ないストレートヒッターに
「やっぱりいいイメージは出ますし、思い出もありますね。先週は、あれだけのゴルフを絵理香さんにされたら勝てませんね。もったいないパットがあったり、修正すべき点をチェックして、今週も優勝を狙います」。

実は鹿児島では本調子ではない中、それでも優勝争いに食い込むことができた。オフには丸山茂樹の指導を受け、100ヤード以内のショートゲームに磨きをかけた。その効果も実感しており、

「パー5でバーディチャンスにつけたり、短いパー4でも寄せることができましたが、それ以外チャンスをあまりつくれませんでした」と、一定の評価は下すが、まだまだ満足できるものではない。

今回の物足りなさを倍増させている原因は明らかだ。渡邉にとって昨年は悔しい年だった。2014年、宮崎で初優勝。15年は次週の「ヤマハレディース」でツアー2勝目を挙げ、秋にも3勝目。それが昨年は未勝利に終わったからだ。

「昨年勝てなかった分を今年取り返したい気持ちは大きいです。今年はとにかく一つでも多く勝ちに行きます」。

初優勝を挙げた今大会、地元・静岡県で2勝目を果たした「ヤマハレディス」が験のいい大会なのは当然。4月に入っても「フジサンケイレディスクラシック」、「サイバーエージェントレディス」と、同じく地元の大会が続く上に、その後には、昨年勝ち損ねた公式戦、「ワールドレディス サロンパスカップ」が待ち受ける。

「思い入れのある大会が続きますので、とにかく結果にこだわっていきます」。

自らを鼓舞して、ゴールデンウイークまでエンジン全開だ!

<ゴルフ情報ALBA.Net>