<アーノルド・パーマー招待 最終日◇20日◇ベイヒルC&ロッジ(7,419ヤード&パー72)>

ろっ骨の疲労骨折から復活へ、確かな歩みを進めている。米国男子ツアー「アーノルド・パーマー招待」は最終ラウンドを行い、トータル9アンダーとしたローリー・マキロイ(北アイルランド)が4位タイでフィニッシュした。

松山英樹の前に思わぬ訪問客…
マキロイは疲労骨折から「WGC-メキシコ選手権」で復帰を果たすと予選ラウンドは松山英樹らと回りいきなり7位タイ。そして、2戦目となった今大会でも3日目に“65”のビッグスコアを叩きだすなど好調だ。骨折からの復帰直前にはドナルド・トランプ米大統領とゴルフをして批判を浴びるなどコース外での騒ぎもあったが、ここ2戦は実力で雑音を封じている。

この調子で今季のメジャー初戦「マスターズ」に入ることができれば、偉大な記録達成も見えてくる。すでにメジャー4勝を挙げているマキロイは「マスターズ」を勝つと4大メジャーすべてを勝つキャリアグランドスラムを達成することとなる。春先の疲労骨折により今年もその夢の達成は難しいかと思われたが、世界ランク3位は驚異的なペースで大一番に向けて調子を上げていると見てよさそうだ。

2011年大会ではバックナインで大きく崩れてグリーンジャケットを逃しただけに、その思いも強い。初のメジャー制覇を狙う松山英樹にとっても、ライバルの一人となる。

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