<Tポイントレディス 2日目◇18日◇鹿児島高牧カントリークラブ(6,397ヤード ・パー72)>

韓国の伏兵、ペ・ヒギョンが5アンダー、1ボギーの68で通算8アンダー、単独2位に浮上した。

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今日は出だしの1番から幸先よくバーディを取ると、その後17番まで4つのバーディでスコアを一気に伸ばした。だが、最終18番でボギーを叩いてしまい、「悔しいです。今日はノーボギーを目標にしていたので、最後のボギーは本当に悔しいです」と唇を噛んだ。

それでもトップの菊地絵理香を2打差で追いかける状況。優勝も十分狙える位置にいる。

ヒギョンのストロングポイントはドライバーで、260ヤードを飛せるロングヒッターだ。アマチュア時代の2010年に韓国ツアーのLIGクラシックで優勝し、11年からレギュラーツアーデビュー。13年にも1勝して韓国ツアー通算2勝。15年から日本ツアーに本格参戦し、今年で3年目を迎えた。

今季は開幕戦のダイキンオーキッドレディスで11位タイ、ヨコハマタイヤゴルフトーナメントPRGRレディスカップで37位タイと成績もまずまず。実はヒギョン、日本ツアー参戦から2年間、ダイキンオーキッドレディスの予選を通ったことがなかった。予選通過は今年が初めてだったのだ。

ヒギョンは「開幕戦は2年間も予選落ちしていたのに、今年は11位タイ。初戦がすごく良かったので、そのいい流れをキープできています」と笑う。

アマチュア時代から韓国ナショナルチームの一員として多くの国際大会を経験し、将来を嘱望された逸材のペ。それでも日本ではまだ未勝利だ。

「今年、最終日、最終組は初めてですが、このコースは自分に合っていると思うので、ティショットを直して、アイアンでチャンスを作ることができればいい結果が出ると思います」

逆転でのツアー初優勝となれば、ヒギョンにとって忘れられない日となるに違いない。


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