ラストチャンスをモノにする。ワールドランキング58位の谷原秀人が、「WGC−デル・テクノロジーズ・マッチプレー」の出場のため、成田空港から渡米。マスターズの出場資格のワールドランキング50位以内を目指して最後の一戦に臨む。

世界中を飛び回ってマスターズを狙う谷原秀人
2016年末時点でワールドランキング55位だった谷原は、3月27日時点のワールドランキング50位以内を目指して世界中を転戦している。米ツアーの「ソニーオープン・イン・ハワイ」(27位タイ)を皮切りに、日本とアジアの共同主管試合の「SMBCシンガポールオープン」(9位タイ)と「レオパレス21ミャンマーオープン」(22位タイ)、欧州、アジア、豪州の共催大会「ワールド・スーパー6・パース」(15位タイ)、そしてWGC「メキシコ選手権」(32位タイ)と東奔西走中だ。

「移動が多くて大変ですよ(笑)。全部予選は通っているけど、微妙な結果ですよね」とワールドランキングポイントは獲得しているものの、上位に入って大量ポイント獲得とはいかずに、現在58位止まり。「WGC−デル・テクノロジーズ・マッチプレー」は、世界ランキング上位者しか出場できないエリートフィールドで、ポイントも高い。その中で50位以内に入るためにはベスト8以上の結果が求められる。

「誰と当たってもみんなうまいですからね。ただ、マッチプレーなので何が起こるか分かりません。自分のゴルフの状態は悪くないし、チャンスはあると思います」と意欲を見せる。今年に入ってからいろいろなクラブをテストしてきたが、本間ゴルフと契約更新を済ませて準備万端。2007年以来2度目のマスターズ出場に向けて飛び立った。

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