<ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディス 最終日◇12日◇土佐カントリークラブ(6,228ヤード ・パー72)>

300ヤードのショットも10センチのパットも同じ1打である。首位と1打差の2位タイから出た大山志保は、3バーディ・1ボギー・1ダブルボギーのイーブンパー、72と伸ばせず通算5アンダーで5位タイ。17番(パー3)で10センチほどのボギーパットを”空振り”し、まさかのダブルボギー。優勝を逃した以上に、この1打を悔やんだ。

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首位と1打差で迎えた17番(パー3)。大山のティショットはグリーン奥のカラーにこぼれ、2打目をパターで打って下2メートルへ。パーパットを決められず、「あ〜、外れちゃった」と思いながら片手でタップイン、のはずがソール部分をかすめる形でボールはほとんど動かなかった。「手には当たった感触がありましたが、どこに当たったから分からなかったです」と空振りともダフりともいえる状態。パーパットを外した時点で首位との差は2打に広がり、逆転Vは厳しい状況ではあったが、「人生初」という珍事となった。

「キャディや応援してくれる皆さんに申し訳ないです。あんなミスは二度としないように気をつけます。どんなに短い距離でも、しっかりと両手でパターを持って、セットアップしてから打つようにします。ゴルフの神様ごめんなさい」。わずか10センチの違いで獲得賞金は200万円近く減ったことになり、軽率な1打を悔やんだ。

最終ホールは「絶対にバーディしかない」という思いどおり、バーディフィニッシュ。「今日1日、パッティングはタッチも良かったし、精神面のコントロールもいい感じでできていました。今日は行けるかなと思っていましたが、すべては17番ですね」と、無駄な1打はあったものの今季初の優勝争いに手応えは十分。次戦は地元・宮崎で開催されるアクサレディスに出場する。この悔しさは、宮崎で晴らす。

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