国内女子ツアー「ダイキンオーキッドレディス」で、川岸史香を最終ホールで振り切ったアン・ソンジュ。通算23勝目を達成し「私はまだ死んでない」と、ここ2年悩まされたケガからの復活を力強くアピールした。

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開幕前に撮影したクラブセッティングでは、3Wにキャロウェイ『XR16』を入れていた。ところが、試合に入ってからは急遽同社の『GBBエピック』に入れ替え。最終日では2ボギーの悪い流れを断ち切った4番、勝負を決めた最終18番のロングホールのセカンドショットで使用し、見事バーディにつなげた。

さて、投入した『GBBエピック』だが、ロフト13.5度のツアースプーンで、しかも海外仕様なのだとか。頸椎ヘルニアの持病を抱えるアンにはハードスペックかと思いきや、今季はパワーも増している。オフはフィジカルを中心に鍛え、スイングは2段モーションのようにも見える深いトップを作っていた。切り返しの“間”の長さも驚異的で、元々の柔軟性を活かしたパワフルな打撃力も戻っているようだ。

その他のセッティングは、下記のように契約するヨネックス中心に昨季から使い慣れたものに変更はなし。この辺りはフェアウェイキープ率6位、パーオン率7位、平均パット数4位と、安定したパフォーマンスが数字にしっかりと現れていた。


【アン・ソンジュの優勝セッティング(WITB=Whats in the Bag)】
1W:ヨネックス EZONE XPG ドライバー Type HD 9度
(ヨネックス REXIS KAIZA-D 5・SR)
3W:キャロウェイ GBB EPIC FW 13.5度
3U:ヨネックス EZONE XPG UT 19度
4U:ヨネックス EZONE XPG UT 22度
5I〜PW:ヨネックス N1-CB フォージド
48、52、58度:ヨネックス N1-W フォージド
P:オデッセイ VERSA 330M BLACK
B:ブリヂストン TOUR B330S

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