<ダイキンオーキッドレディス 2日目◇3日◇琉球ゴルフ倶楽部(6,617ヤード ・パー72)>

2014年以来の優勝を狙う上田桃子が、1イーグル・6バーディ・2ボギーの“66”でスコアを6つ伸ばし、トータル3アンダーの5位に浮上した。

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開幕を前に上田桃子は「今年の目標はチャレンジです。ゴルフを楽しみたい」とコメントした。これまで、一昨年は「年間10勝」、去年は「リオ五輪出場」といった明確な目標を掲げ、結果にコミットすることのみに注力してきた上田に、どんな心境の変化があったのか。

「大きい目標を掲げることを悪いと思ったわけではない。それが無くなったときは引退する時」と上田。ただ、昨年の成績などを考えると、自分はまだそのレベルに達していないと考えたという。

「楽しむ、といっても私はプロですからアマチュアの方々のように“ゴルフをすることを楽しむ”というわけではありません。1つ1つ力や自信をつけて、勝負どころで出せるようにする。そういった挑戦をすればゴルフを楽しむことができる、と思いこの目標を設定しました。去年までは具体的な数字や内容を掲げていたため、達成できなかったときにモチベーションを保つのが非常に難しかった。今年は自分が諦めない限り、ずっと持ち続けられる目標にしたかったというのも理由の1つ」。

目標通りこのオフに1つ1つ自信を積み重ねてきた今季の上田には余裕が感じられる。初日は3オーバー。これまではスコアだけを見て悔しさを滲ませていたかもしれない。だが、今年は違った。「オフに取り組んでいたことがしっかりとできている」と充実した表情を見せていた。

この余裕はショットにも良い影響を与えている。上田を指導するツアープロコーチの辻村明志氏によれば「心と体が一致して、良いタイミングで振れている。タイミングが良いから飛距離が出てる」。相性が良いという新クラブも手伝って、昨年から上田の体感で15〜20ヤード伸びたという。「まずはやっぱり勝ちたいですね」。その顔には自信がみなぎっていた。

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