<ダイキンオーキッドレディス 事前情報◇28日◇琉球ゴルフ倶楽部(6,617ヤード ・パー72)>

3月2日(木)に開幕する『ダイキンオーキッドレディス』で、国内女子ツアーの2017年シーズンがスタート。今年もイ・ボミ(韓国)がツアーを引っ張る中心選手となるのは間違いないが、"2年連続賞金女王"は、オフに異例のリフレッシュ期間を設けて、心機一転新たな戦いに挑む。

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昨年11月の『大王製紙エリエールレディス』での賞金女王決定会見では、「しばらくゴルフのことは考えたくない」と、喜びとともに複雑な心境を語っていたボミ。次々にツアー記録を塗り替える活躍は、大きなプレッシャーとして圧し掛かっていた。

新たなシーズンを迎えるにあたって、まず第一の課題はメンタル面。「ずっとゴルフのことを考えているのがダメだなと思って」と、1月15日から始まった米国合宿前の3週間を完全オフに。クラブをまったく握らない初めての試みで、姉妹で3日間グアム旅行を楽しむなど、心のリセットを図った。合宿中のテーマも"ゴルフというゲームは楽しい、面白いという思いを持つ"こと。「去年はタイトルや賞金女王のことを考えてしまい、ゴルフが嫌になってしまう時も…。試合を楽しいと思えるように」という気持ちを忘れず、ショットの課題に取り組んだ。

また昨年はリオ五輪代表選考レースに食い込むため、海外メジャー参戦し、疲労が蓄積。国内ツアーを空ける週もたびたびあったが、今年は「日本のメジャーで頑張りたいですね」と国内集中。誰も成し遂げたことのない平均ストローク60台を目指しつつ、「(3年連続)賞金女王になりたいです、今年は笑いながら」とシーズンを通して、持ち前の"スマイル"をキープして戦っていけることを願っている。

開幕戦予選ラウンドは横峯さくらと、昨年の『日本女子オープン』で初のアマ優勝という快挙を達成し、今季から米ツアーに参戦している畑岡奈紗と同組。「たくさんのギャラリーが来てくれると思うので、良いプレーが出来るように頑張ります」と、意気込みを語った。

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