<ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン 最終日◇5日◇TPCスコッツデール(7,266ヤード・パー71)>

アリゾナ州にあるTPCスコッツデールで行われている米国男子ツアー「ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン」の最終日。首位と4打差の3位タイからスタートした松山英樹は1イーグル・3バーディ・ノーボギーの“66”でスコアを5つ伸ばし、トータル17アンダー首位タイでフィニッシュ。勝負はウェブ・シンプソン(米国)とのプレーオフに突入した。4ホールの激闘の末に松山がツアー4勝目を飾った。

【PGAツアー動画】松山英樹が名物ホールでスーパーショット!
【プレーオフ一打速報】
プレーオフは18番、18番、10番、17番。
1ホール目(18番)
ティショットはドライバーでフェアウェイをとらえる。シンプソンは3ウッド
約90ヤードのセカンドはピン奥4メートル。シンプソンもバーディを狙える位置につけている。
バーディパットはカップをわずかに外れて天を仰ぐ。
シンプソンもバーディパットを決めきれずパー。2ホール目へ。

2ホール目(18番)
松山はドライバーで右のバンカー。シンプソンは3ウッドでフェアウェイ右サイド。
バンカーからのセカンドはグリーンをショート。ピンまで20ヤードほどのアプローチを残す。シンプソンはピン奥3メートルのバーディチャンス。
アプローチは1メートルに寄せる。シンプソンのバーディパットは左にわずかに外れる。
松山はパー。勝負は3ホール目10番ホールへ。

3ホール目(10番)
シンプソンはドライバーで右のバンカー。松山もドライバーで右のバンカーに入れる。
108ヤードのセカンドはピン右奥15メートル以上。シンプソンは奥5メートル。
松山のファーストパットは1.5メートルほど残す。シンプソンのバーディパットはカップのふちで止まり入らず。松山もパーをセーブして勝負は4ホール目へ。

4ホール目(17番)
昨年決着したホール。ワンオンも狙えるパー4。シンプソンはドライバーでグリーンの右サイド。松山は3Wで花道に運ぶ。
約50ヤードのセカンドは約2メートルのバーディチャンス!ヒデキコールが巻き起こる。シンプソンはパターで打つも5メートル残す。
シンプソンのバーディパットはわずかに外れる。松山が決めれば優勝。
松山が決めて力強くガッツポーズ!!ツアー通算4勝目。

【正規ラウンド】
1番から出た松山は3番パー5で、残り255ヤードのセカンドショットを1メートルに2オンしてイーグルを奪取。5番でもバーディを奪うと、後半は13番パー5でバーディを奪って首位に並ぶと、15番パー5でも2オンに成功しバーディ。終盤は惜しいチャンスを決めきれずトータル17アンダーで首位タイのままフィニッシュした。

松山は昨年大会でもリッキー・ファウラー(米国)とのプレーオフを経験。完全アウェーの中ツアー通算2勝目を手にした。今大会の優勝で日本人最多となる米ツアー4勝。大会連覇も日本史上初の快挙となる。

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