<ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン 初日◇2日◇TPCスコッツデール(7,266ヤード・パー71)>

米国男子ツアー「ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン」はアリゾナ州にあるTPCスコッツデールで第1ラウンドを行い、石川遼は3バーディ・ノーボギーの“68”で3アンダーフィニッシュ。試合はサスペンデッドのためホールアウトできていない選手もいるが暫定18位。連覇を狙う松山英樹と共に上々のスタートを決めた。以下は初日一問一答。

石川遼のスーパーイーグル!バックスピンで…
(振り返って)
先週良かったドライバーとアイアンが、今日も自分の中ではまあまあいい感じで。それがスコアカードにも出てるかなというスコアだった。現時点で体に不安はないけど、思い出したら怖くなる。そういうことを考えると体を大事にしないといけないと思う。でも、ケガをしないようにやるというより、自分の体をもっと強くして。ここで勝つためには何が必要かを考えて取り組んでいる。クラブをちゃんと振ること。そういうことから逃げていたらいけないので、トレーニングも必要。やっと半年経って、成果も自分の体に感じている。1年前とはぜんぜん違う。

(3アンダー、初日としては)
PGAツアーはショットがすごく大事なんだなと改めて思った。1年前と比べてショットの精度がすごく上がった。プレーしていて浮き足立っていない感じもある。それはボギーがなかったから。バーディー3つはちょっと納得できないけど。アイアンの距離感もちょっと合ってなかった。アイアンがもう少しついてくれれば、バーディーチャンスは増える。15番のセカンドは左のバンカーに入ったけど、自分としてはスイングが自分のものになってきている、良い当たりで打てた。ほんのちょっと捕まって風で持って行かれて左のバンカーに入っただけ。良いショットだった。インパクト前後の精度が上がってきているとああいう場面で感じる。15番のセカンドはきょう一番プレッシャーがあった。今までの自分のよりも許容範囲が狭くなっている。

(メンタル面)
あまりメンタル面は意識していない。技術がある選手が上に居ると思う。自分がそこにいないと技術的に何か足りないのだと思う。ドライバーからパッティングまですべて技術だと思っている。

(ショットの調子)
調子がいいのか悪いのかは分からない。先週は4日間ショットが良かったけど、先週だけたまたまだったのかなと思いながらの今週。少しずつ自分のものになっていけば良い。もっと高い精度のものが打てると自分では思うので、妥協せずにやっていきたい。

(短いパットでも、ルーティンをきっちりやっていた)
先週はちょっとパッティングの調子を一瞬悪くしたので、そこが一番の修正点だった。きょうは結構良い感じで戻ってきた。

(先週の好調が持続するか不安だった?)
そこは保証されているものはなにもないので。良い準備をしてあとは技術の勝負だと思った。ある意味開き直り。良い準備ができて自分で守るものもないし。自分のできる最大限をやっていくだけ。

(スコアでいうとパー5が2つ獲れなかった?)
毎日これを続けていけば、4日間でパー5は半分とれればいいと思う。獲れれば最高。パー5も難易度の高いホールもある。今年はパー5は良いプレーができている。

(8番のパーセーブ、後半へ良い流れ?)
そうですね。フェアウェイからああいう距離感が出せている。うまく対応できているけど、もっともっと精度を上げていきたい。

(先週、信じられないくらい良いショット、半信半疑が上がっていっている?)
そうですね。クラブが体に収まってきているというか、そういう感じはなんとなく。あ、やっちゃったかな、というスイングのときがちがってきている。

(ミスの幅が狭まった?)
そうですね。これは良いスイングを思ったときは良い球が出るのは前からそう。やべえ、と思ったやつがそんなにやばくないなみたいな(笑)

(ギリギリでフェアウェイに?)
はい。これは自分にとってかなり大きい。良い方向にいっているのかな。ほんとはそういうのがあっちゃいけないんだけど、もっともっと技術を上げていって、うまくなれるのかなと思う。

(技術+体が強くなった?)
う〜ん…そうですね。多少は必要かなと思うけど、両方必要だと思う。今までは手先で飛ばしている感じ。今はもっと体全体でクラブを動かしている。そそこからどうして飛ばすのかは筋力が必要。

(2キロ増えた?)
はい。自分の中では脂肪がとれた感じ。これで体重が増えているんだという。

(明日に向けて)
やることは変わらない。1ホール1ホール頑張って行きたい。

<ゴルフ情報ALBA.Net>