<SMBCシンガポールオープン 2日目◇20日◇セントーサGC(7,398ヤード・パー71)>

この日一番多くのギャラリーを連れていたのが、アダム・スコット(オーストラリア)、池田勇太、そして昨年覇者のソン・ヨンハン(韓国)の組。「大勢ギャラリーがいたほうがやっぱりゴルフは楽しい、集中もできます」と上機嫌に話したヨンハン。4打差の暫定6位タイと上々の位置で第2ラウンドを終えた。

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予選ラウンドを共に戦ったスコットからは「ドライバーも飛ぶし、アイアンもパターも全部上手い。やっぱり世界のトップ選手」と大きな刺激を受けた。昨年はジョーダン・スピース(米国)を破ったが、今年立ちはだかることになりそうなのは過去に3度この大会を制し、唯一の連覇も成し遂げているスコット。しかし、「優勝は考えていません(笑)。昨年よりグリーンが硬いし速い。自分のプレーに集中するだけ」と謙虚に話していた。

昨年より難しいと話していたグリーンだが、この日スコアを伸ばす要因となったのは「パッティング。よく入ってくれた」。オフは思いのほか忙しく、満足な調整ができないままシンガポール入りしたが、コースとの相性はやはり良いようだ。

報道陣の対応後はサインを待つファンのもとへ。韓国人や日本人、シンガポールの人々(圧倒的に女性が多かった)に持ち前の爽やかな笑顔で対応。日本ツアーの関係者によれば、現地の女性スタッフたちからも大人気とのこと。スコットとの優勝争いになっても、声援の量では引けを取らないだろう。

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