<SMBCシンガポールオープン 2日目◇20日◇セントーサGC(7,398ヤード・パー71)>

大会2日目はサスペンデッドと第1ラウンドの残りと、第2ラウンドが行われた。この日は中断こそなかったが24名の選手がホールアウトできず連日の日没サスペンデッドに。暫定首位はトータル9アンダーのスンス・ハン(米国)。暫定2位にはアダム・スコット(オーストラリア)がつけている。

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トータル5アンダー暫定6位タイグループに入っている小平智、谷原秀人、高山忠洋(※未ホールアウト)、ベテランの丸山大輔の4選手が日本勢の最上位となっている。

丸山は先週タイで行われたアジアツアーのファイナルQTに出場。今季の出場権を狙える位置につけていたが、3日目終了時に帰りに体調の異変を感じると、「ホテルの部屋で震えが止まらなくなって」病院へ。診断は「熱中症と脱水症状」、その晩は点滴を打ち続けることに。最終日は棄権することになった。

アジアなどでも戦っていた丸山だが、こんな事態は「初めて」。そんなアクシデントもあったが、シンガポール入りし、月、火にハーフの練習ラウンド、水曜日は練習を行いこの試合に備えてきた。

「スタートから良い成績を残せると、1年有利に戦える」。一昨年にシードを失ったが、昨年にチャレンジツアー賞金ランク2位に入り前半戦の出場権は得た。この試合は日本ツアーの枠が60名だったため、当初はウェイティングだったっが、先週に出場が決まったという。

復活を期す45歳、昨年2位タイに入った「フジサンケイクラシック」以来、「パッティングが良くなった」とプレーに手ごたえを得た。明日も多くの選手が苦しむこのグリーンを攻略できるか。第2ラウンドの残りは現地時間の7時半に再開され、第3ラウンドは9時15分にスタート予定となっている。

<ゴルフ情報ALBA.Net>