<SMBCシンガポールオープン 初日◇19日◇セントーサGC(7,398ヤード・パー71)>

先週、タイで行われたアジアツアーのファイナルQTで3位に入り、日本人では唯一出場権を掴み取った亀代順哉。アジア枠で急遽、この大会と次週の「レオパレス21ミャンマーオープン」に出場することになった。

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一度日本に帰国し準備を終え、シンガポールに到着したのは開幕前日の18日早朝。プロアマ後に練習ラウンドを行う予定だったが、雷雲接近で1番のティショットを打った時点で中止に。夕方の「6時半まで粘ったのですが」、結局ラウンドすることはできなかった。

結局、ぶっつけ本番で臨むことになってしまったプロデビュー戦。午後のスタートだが、朝にコース入りし、「雰囲気だけでも見ておこうと」、18ホールを歩いた。そして、スタートはしたが、約2時間の中断を挟み11番でサスペンデッドとなってしまった。

序盤は2つのバーディを奪ったが9番と11番でダブルボギーを叩いてしまった亀代。「ミスの連続からスコアを崩してしまうので、そこを気をつけないと」、悪い流れだっただけにこのサスペンデッドが吉と出るか。

これからアジアツアーをメインに戦っていくが、「まだどれだけの試合に出られるか分からない。チャンスがあれば活かしたいですね」。初めて行ったタイで人生の転機を迎えたが、このシンガポールではどんな結末が待っているのだろうか。世界と戦うのであれば、急なスケジュールの変更や、タフな天候との戦いもきっと“財産”。今週の経験も、太もも70センチの飛ばし屋をさらにたくましくしてくれるだろう。

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