<SMBCシンガポールオープン 事前情報◇18日◇セントーサGC(7,398ヤード・パー71)>

ハワイから約20時間かけて、昨日シンガポール入りした谷原秀人。現在世界ランキング54位の谷原は、3月27日時点で同ランキング50位以内に入り、「マスターズ」に出場するのが当面の目標。「出ないとポイントは稼げないから」と強行スケジュールでこの国内男子ツアー開幕戦に臨む。

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「腰がパンパンですよ(笑)」と長旅の疲れが抜けず、昨日は休養にあてケアを入念に行った谷原。この日はプロアマ戦で18ホールをラウンド。「コースの状態が例年と同じでとてもいい。ティショットはフェアウェイを捉えるようにしないと」とティショットの精度をコース攻略のキーポイントに上げていた。

先週のハワイでは最終日に伸ばせず27位タイ。「ポイントを稼げなかったね」と悔しさの残る結果に。今週もアダム・スコット(オーストラリア)やセルヒオ・ガルシア(スペイン)らビックネームが名を連ねており、上位に入れば大きく順位を上げられるチャンス。「この時期にアジアツアーと一緒にやってくれるのは本当にありがたい」とこの試合こそ、しっかりと“上”を狙う。

谷原は来週の「レオパレス21ミャンマーオープン」に出場後、エントリーが決まっているのは3月頭の「WGC-メキシコ選手権」。まだ確定ではないが、2月頭にマレーシアで開催される「メイバンク選手権」やその次のアジア・欧州共催で契約するISPSが主催し、オーストラリアで行われる「ワールドスーパー6 パース」への出場を視野に入れている。アジアから北米、南半球まで世界中を飛び回り、大きな目標を追いかける。

からっとした暑さのハワイから、シンガポールの少しジメジメした暑さへの対応は「問題ないと思う。熱中症には注意したい」。先週、少し暑さに慣れておいたのが今週は吉と出るか。世界最高峰の舞台へ、強い意志を持って戦い抜く。

<ゴルフ情報ALBA.Net>