<SBS トーナメント・オブ・チャンピオンズ 3日目◇7日◇プランテーションコース at カパルア(7,452ヤード・パー73)>

松山英樹が直近5試合で4勝を挙げていることは米国でも話題になっているが、その間、松山に勝った唯一の選手が『CIMBクラシック』覇者のジャスティン・トーマス(米国)。2日目を終えて首位タイのトーマスは、1イーグル・5バーディ・1ボギーの”67”で回り、トータル18アンダーまで伸ばして単独首位に立った。

松山英樹特集!現在地と今後の目標
23歳のトーマスは、平均飛距離300ヤードを超える飛ばし屋。昨年のCIMBクラシックで大会連覇を遂げるなど、注目の若手だ。昨年の日本ツアーの『ダンロップフェニックス』に参戦して4位タイに入り、その飛距離は日本でも披露したばかり。

「ショットはこの2日間に比べてずっとよかった。ただ、いいパットを打ってもなかなかカップに沈んでくれなかった。風が強くてラインを読むのが難しかったけど、うまくマネジメントできたと思う」
 
この日はグリーンの読みに苦しみながらも、14番(305ヤード、パー4)で1オンに成功し6・5メートルを沈めてイーグルを奪うなど、飛距離を生かして6つスコアを伸ばした。
 
過去5試合で松山に唯一勝った男が、最終日、唯一松山より上位でスタートする。昨年のツアー選手権以降、松山に勝った唯一の選手という質問が飛ぶと、

「そうだね、ヒデキの(順位の)近くにいるというのは、日曜日にいい位置にいるということだね。ヒデキは素晴らしい選手だし、過去5試合は信じられない勢いで戦っている。僕が勝ったというのはちょっと理屈に合わないね。彼は素晴らしい選手。でも他にもたくさんいい選手がいるので、僕は自分のプレーをしないとね」
 
松山のことを警戒しながらも逃げ切りで今季2勝目を狙う構えだ。

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