イ・ボミ(韓国)の2年連続となる賞金女王、MVPの2冠達成で幕を閉じた2016年シーズン。各スタッツの上位者を数字を見ながら振り返りたい。

パーオン率1位を生み出す再現性の高いイ・ボミのスイング連続写真
パーオンしないホールでパーかそれより良いスコアを獲得する率のランキング(※規定ラウンド数を満たしている選手のみ対象。参考記録)であるリカバリー率1位はボミ。「リカバリー率が上がったのが良かった」と平均ストロークが挙がった理由に挙げたように、ショートゲームのレベルアップが今年のボミのゴルフを大いに助けた。

2位はキム・ハヌル(韓国)。昨年23位から大いにジャンプアップした。上田桃子らを指導するツアープロコーチの辻村明志氏が「グリーン周りからの寄せの引き出しが増えて、対応力が上がっている」と評したようにアプローチ技術の向上が今季の躍進につながった。

その他、イ・ナリ(韓国)や若林舞衣子といった他のランキングではベスト10に入っていない選手がリカバリー率ではランクインしている。

【リカバリー率ランキング】
1位:イ・ボミ 72.8606
2位:キム・ハヌル 71.4567
3位:姜秀衍 69.1099
4位:申ジエ 68.7783
5位:鈴木愛 67.4958
6位:アン・ソンジュ 67.3469
7位:イ・ナリ 66.4653
8位:吉田弓美子 66.1176
9位:森田遥 65.4822
10位:若林舞衣子 65.3030

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