松山英樹が契約を結ぶダンロップスポーツの記者発表会に出席。今年の振り返り、そして来年への意気込みを語った。

松山英樹のスーパーイーグル!ワンバウンドでカップにズボ!
「ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン」でのPGAツアー2勝目に始まり、「日本オープン」、「WGC-HSBCチャンピオンズ」など5勝を挙げた2016年。特に後半戦で活躍を見せ、最終戦の「ヒーロー・ワールド・チャレンジ」で優勝してタイガー・ウッズ(米国)から直々にトロフィーを渡されて、「言葉では表せないくらい嬉しかった」と最高のかたちで締めくくった。

とはいえ、総括すれば「もうちょっとできた」というのが正直な気持ち。「5月から9月にかけて思うようなプレーができなった。その期間が長かった」。求めるところはまだまだ先だ。

5戦4勝と勝ちまくった10月から12月にかけても「成績だけ見れば絶好調だと思われるけど、僕だけでなく近くにいる人は決してそこまで良くないことは分かっている。成績と調子は比例しませんから。だから今すぐマスターズがあっても勝つことはできない」とプレーだけを考えれば納得はできていない。

来月の7日(土)から始まる「トーナメント・オブ・チャンピオンズ」で2017年の戦いが幕を開ける。「次のシーズンはすぐそこだけど、まずはゆっくりして。それから来年に向けて体づくりなどやるべきことをやっていきたい」。当面のターゲットはもちろんオーガスタだ。「4月までの期間で勝つための準備をしっかりしたい。そのためにも1試合も無駄にせず戦っていきたい」と松山。グリーンジャケットに向けて着実に進化を続けていく。

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