<Hitachi 3Tours Championship 2016◇11日◇グリッサンドゴルフクラブ(JGTO3,613ヤード・パー37、PGA3,425ヤード、パー37、LPGA3,179ヤード、パー37)>

PGAチームが2012年ぶりの優勝を目指して挑んだ今年の国内3ツアー対抗戦「Hitachi 3Tours Championship」。惜しくもPGAチームは、3年ぶりに優勝したJGTOに6ポイントの大差をつけられ2位という結果に終わった。

3チームの激闘をライブフォトで振り返る
倉本昌弘は、試合には参加せずあくまでPGA会長として今大会に参加する予定だった。だが当日の7時40分、事態は急変。参戦予定の室田淳が腰痛のため急遽出場を断念。代理として会長の倉本が試合に出場することとなった。「室田が練習に行って“どうしてもダメだ”って言うから“わかりました”と言って着替えてね。シューズは昨日のプロアマで履いていたからそれをそのまま履いて、ウェアなんて持ってきてないから、ジャケットの下のズボンでそのまま履き替えることもなく、シャツだけ白いシャツを持ってきてたから白いシャツ着て」。心の準備も出来ず大慌てだったのかと思いきや、意外と本人は落ち着いていたようだ。

急遽決まった出場にも関わらず、1stステージのベストボール方式(各自のボールでプレーしホールアウトするまで続け、良いほうのスコアをそのホールのスコアとする)では、3バーディを奪う好調さ。ギャラリーだけでなく報道陣もその好成績に驚いたが、本人は当然という様子で「だって調子いいもん(笑)。他の奴らよりも多分俺が一番調子いいよ。試合も勝ったばっかりだし(笑)」と笑顔を見せた。

先月開催された今季PGAシニアツアー最終戦「いわさき白露シニアゴルフトーナメント」で2位に7打差をつけて今季初優勝を飾った倉本。史上初の現役選手として2014年から会長に就任して多忙を極める倉本だが、来季も両立しながらレギュラーでシニア代表として優勝を掴みにいく。


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