本日7日(水)に千葉県のレイクウッド総成カントリー倶楽部にて「BRIDGESTONE GOLF ファンフェスタ 2016」が開催された。ブリヂストンゴルフ契約プロの堀琴音も参加。来場したファンにサインを求められるなど、人気・実力ともに急上昇している堀が今季を振り返った。

日本オープンで惜敗…堀琴音は涙を流した
堀は今季トップ10入りが7回、そのうちトップ3入りが4度と、幾度となく優勝争いに絡んだ飛躍の年となったが、ツアー初勝利は来季にお預けに。「悔しかったシーズン。特に女子オープンが悔しかった」と、史上初のアマメジャー覇者を生んだ「日本女子オープン」を振り返った。一時は単独首位に立つなど、ツアー初勝利を目の前にして畑岡奈紗に1打差で競り負け、人目もはばからずに涙を流した。
 
だが、得るものも確かに大きかったシーズン。「初めてリコーに出れて、クイーンズにも出れ、このあと3ツアーズにも出れるのでそれはすごいうれしい」、ハイレベルな戦いで成長できることを喜んだ。

その中で切磋琢磨したからこそ、来季への課題は明確だ。「全体的なレベルアップが必要。まず、体力アップ。夏場に疲れが出てきていいパフォーマンスを発揮できなかった。精神的なレベルアップも優勝争いをして必要だと感じた」。勝利への一押しはメンタル面が重要とし、「最終的にはパッティングがもっとうまくならなくてはと感じたので、ロングパットをもっとタッチを合わせて、ショートパットをしっかり打ち切ることが必要」。平均パット数1.8363、46位と振るわなかったパッティング向上に力を注ぐことを明かした。
 
来季の目標は当然、「初優勝」。「早く1勝をあげたい。来年こそは…」、力強い表情で答えた堀。来場した144人のファンの前で、決意を新たにした。

オフの予定は「とりあえずゆっくりしたい。旅行もしてみたい」とのこと。しかし、そうは答えたものの、「でもその予定はない。たぶんゴルフをすることになると思う」。オフシーズンも日々修練…。躍進を続ける20歳に休みは当分なさそうだ。

<ゴルフ情報ALBA.Net>