来季の出場権を争う男子ファイナルQTを、トータル31アンダーのビッグスコアでトップ通過した星野陸也。今季は「ダイヤモンドカップ」で上位を争うなど注目を集める20歳の新星を同じマネジメント事務所で練習も共にする石川遼が評した。

表彰式ではビシッとスーツで決めた石川遼
石川が星野の最大の強みに挙げたのは、300ヤードを超える飛距離を叩きだすドライバーショットだ。「ツアーでもトップ3に入ると思う。ドライバーの名手ですよね。本当にドライバーは僕が教えてほしいくらい(笑)」。石川と回っても飛距離はそん色なく、「良い勝負。陸也のほうが飛んでいると僕も悔しいし、負けないように頑張る」と刺激を受ける存在だ。

一方で課題はアイアンとショートゲーム。「彼はアイアンもロフトが立っているものを使っていてもともと球が低い。それを嫌がってあおるような感じでスピンがあまりかからないことがあった」。石川のアドバイスで、球が上がりやすいロフトが寝たアイアンで練習するなど試行錯誤を続けているという。

年末には石川の合宿に星野も参加する予定となっており、再会が待ち遠しい。石川も「合宿も楽しみ。レベルの高い勢いのある選手と良い練習できると思う」と語った。

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