<THE QUEENS presented by KOWA 最終日◇4日◇三好カントリー倶楽部 西コース(6,500ヤード・パー72)>

「THE QUEENS presented by KOWA」の最終日に行われた個人戦で7勝1分と日本ツアーチームに圧勝して優勝を手にした韓国ツアーチームの目に日本の選手はどう映ったのか。

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3日間大山志保と対戦した申ジエは「マッチプレーでは流れをいかに持ってくるかが大事。そういった点で大山さんは前半中々譲ってくれなかったですね。あとはベテランらしいコースマネジメントが上手いな、と見ていました」とコメント。

キャプテン笠りつ子と戦ったジャン・スヨンは賞金ランク上位らしい選手だと話す。「笠選手はピンチの場面でうまく対処する力が群を抜いていると思いました。また、最後まであきらめない姿勢はとても勉強になりました」。

個人戦で渡邉彩香と対戦したベ・ソンウは「飛距離がもちろん素晴らしいのですが、飛ぶ選手らしく曲がってしまうときもあります。でも渡邉さんはそこからのリカバリーが素晴らしいですね。ショートゲームが上手だなと思いました」と日本が誇る飛ばし屋の小技に着目した。

キム・ミンソンは鈴木愛の武器であるパッティング以外にも注目。「戦う前にデータを見ていて平均パット数が1位だったのでパターが上手い選手なんだなと思っていました。実際に対戦してみると、飛距離は私のほうが出るのですが、その分長いクラブで転がしてグリーンに乗せる技術が本当に高かった。それを見て“えっ”って思う場面も多かったです」。

菊地絵理香と対峙した昨年の「全英リコー女子オープン」で2位のコ・ジンヨンは、「菊地さんは見た目よりも飛ぶし、流れを渡さない技術がある。そして私のスキを常に狙ってるイメージでした」とマッチプレーでの戦い方を称賛した。

ギアに着目したのが下川めぐみと戦ったキム・へリム。「韓国では5番アイアンを入れている選手がほとんどですが、下川さんは6番より上は全部ウッド。珍しいと思いました。そしてそれらの長いクラブをショートアイアンのように操っているのに感心しました」。茂木宏美、前田陽子ら日本ではあまり珍しくないセッティングだが、韓国では異例らしい。

渡邉、菊地、堀琴音と3人と戦ったイ・スンヒョンは日本勢全体を総括。「3人ともルーティンにいらない部分がなくて完結しているのがトッププレーヤーだなぁと感じました。そして全員とても良いマナーで、対戦相手に“ナイスバーディ”と褒めてくれるのにはとても感動しました」と語っている。

【優勝決定戦の結果】
1:大山志保× 5&4 ○★申ジエ
2:鈴木愛× 4&3 ○キム・ミンソン
3:★笠りつ子× 1UP ○ジャン・スヨン
4:下川めぐみ× 3&2 ○キム・ヘリム
5:菊地絵理香× 3&1 ○コ・ジンヨン
6:西山ゆかり× 2&1 ○チョ・ジョンミン
7:渡邉彩香× 1UP ○ベ・ソンウ
8:堀琴音 引き分け イ・スンヒョン

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