<女子ファイナルQT 最終日◇2日◇東急セブンハンドレッドクラブ 東コース(6,456ヤード・パー72)>

 来季の出場権を争う女子ファイナルQTは千葉県にある東急セブンハンドレッドクラブで最終ラウンドを行い、来季の出場優先順位を決定した。トータル5オーバーで最終日を迎えていた香妻琴乃は5バーディ・4ボギーの“71”で1つスコアを伸ばし、トータル4オーバーでフィニッシュした。例年上位35位以内ならほぼ全試合出場可能だが、優先権は44番目となり来季のレギュラーツアー出場は限られる位置となった。

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 巻き返しが求められたこの日はINから出て11番、12番、14番とボギーが先行する厳しい展開。それでも「あと14ホールあるし、QTでは1打でも上に行くことが大事。腐らずに集中を切らさず同じ気持ちでできた」とあきらめることはなかった。18番でバーディを奪うと、2番まで3連続バーディでカムバック。さらに「終盤はバーディしか狙っていなかった」と7番、9番とスコアを伸ばして上位に食らいついた。

 4日間を振り返れば連日74を叩いた初日、2日目の出遅れが口惜しい。2日目にはホールインワンも達成したものの「流れがあった中ではなかった。そのあと4パットでトリプルボギーとかがあったので」。スコアを伸ばしたいという気持ちが先行するあまり、気持ちばかりが先走ったことを反省した。望んだ結果ではなかったが、試合をあきらめなかった終盤の巻き返しを来季につなげたい。

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