<ISPSハンダワールドカップ・オブ・ゴルフ 最終日◇27日◇キングストン・ヒースGC(7,111ヤード・パー72)>

2日目にフォーボール形式で“60”のビッグスコアをマークしたソレン・ケルドセン&トービヨン・オルセンのデンマークチーム。首位に立つと、3日目のフォアサムでもスコアを伸ばし、最終日へ。この日も6つスコアを伸ばしトータル20アンダーで逃げ切り、ワールドカップ初優勝を挙げた。

デンマークに初の栄冠をもたらした2人
前半では6番でバーディを先行させるが、8番パー5で「2人ともティショットがトラブルになって」(オルセン)痛恨のボギーに。後続に1打差まで詰め寄られる。しかし、後半に入ってからは強かった。10番から連続ボギーの後は、13番から3連続バーディ。最終18番もオルセンがバーディで締め、ギャラリーから大歓声を浴びた。終わってみれば2位に4打差をつけ、デンマークに初の栄冠をもたらした。

中国などから猛追を受けたが、9番終了後にボードを確認し、「ここからだ」(オルセン)と気合を入れなおした。「私たちはとても落ち着いていたし、自分のプレーに集中できた」(オルセン)、ベテランのケルドセンも追い上げに慌てることなく目の前のプレーにのみ集中。バックナインでは6つ伸ばす会心のプレーを見せた。

2人とも今年の試合はこれが最後。今季の締めくくりに手にした大きなトロフィーは一生忘れられない思い出になるだろう。


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