<LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 3日目◇26日◇宮崎カントリークラブ(6,448ヤード・パー72)>

「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」に賞金ランク22位の資格で出場している下川めぐみ。「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」(2位タイ)と「日本女子オープン」(4位タイ)の2試合で稼いだ額は約2,000万円。今季積み上げた賞金39,877,797円の約半分を2試合で稼いだことになる。

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そんなメジャー好きが今大会でも輝きを見せている。独特の風、高麗芝のグリーンなど4試合ある公式戦でも特殊な舞台で、4バーディ・2ボギーとスコアを伸ばし、トータル2アンダーの8位タイにつけている。

難セッティングとなる公式戦で活躍できている理由として“切り替えが上手くなったこと”を挙げる。「今年はミスショットしたり、ボギーを叩いても引きずらなくなりましたね。去年までは“何でミスしたんだろう”って原因ばかり探っていました。結局次のプレーに集中できていなかったんですよね」。

きっかけは今季から師事している青山充コーチの言葉だった。登別カントリー倶楽部で開催された今年の日本女子プロ選手権-の時に「ここは普通のメジャーよりもすごく難しい。こういうコースこそ気持ちの切り替えが大事になる」。言いつけを忠実に守った結果、多くの選手が苦戦する難コースで2位と自己最高の成績をマークした。そんな成功体験も後押しして、それ以降はミスしても切り替えることを徹底。それに伴い成績も良くなり、今年は来週行われる4大ツアー対抗戦「THE QUEENS presented by KOWA」の日本チーム代表メンバーにも選出された。

「今大会は初出場ですけど、1つでも順位を上げていきたい」と意気込む最終日は強い雨が降る天気予報。コンディションが悪くなるほど、下川の持ち味が生きてくる。


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