<LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 3日目◇26日◇宮崎カントリークラブ(6,448ヤード・パー72)>

ムービングデーを迎えた国内女子ツアー最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」。葭葉ルミがトーナメントコースレコードを叩きだすなど順位が大きく変動する中、キム・ハヌル(韓国)がポールポジションにつけた。

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「今日はパターが良かった」と6番では9mをねじ込むなど5バーディを量産。また、そのパターでピンチも凌ぎ、ノーボギーとグリーン上でスコアメイクした。

パターが良くなったきっかけは昨日の18番だった。「高麗芝の逆目だったので“入れよう”と思って強く打ったら自分が思った方向ではない方に出てしまった」とパーセーブに失敗。ホールアウト後、「あれで“強く打たないと”って打つと転がりが悪くなってしまうことが分かった。それなら下りのパットを打つときのように、ストロークを大きくして流し込むようなかたちにしようと」と練習グリーンで入念に調整。狙いはドンピシャだった。

加えて「暖かいから大好き。宮崎牛もおいしいですからね(笑)」という宮崎の土地も好プレーを後押し。「アクサレディス」を制していることからも相性の良さは間違いない。

「まだ2打差だしみんな調子を上げているけど、今日優勝に一歩近づいたのは自分だと思っています。今大会は今年成績が良かった人たちが集まった試合。そこで勝つのはとても意味がある」。笑顔から一転、真剣な眼差しに変わった。

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