<ダンロップフェニックス 2日目◇18日◇フェニックスカントリークラブ(7,027ヤード・パー71)>

賞金王争いを「邪魔したい」とは前週の松山英樹の言葉。今週も世界最高峰ツアーからの刺客が首位タイの池田勇太、5位タイ谷原秀人の前に立ちはだかることになりそうだ。

賞金王を狙う池田勇太がエース!歓声に応える
「ダンロップフェニックス」は第2ラウンドを終えて、スマイリー・カウフマン、世界ランク21位のブルックス・ケプカ(共に米国)が池田に並ぶ7アンダーで首位タイ。今季の米ツアー優勝者ジャスティン・トーマス(米国)もこの日“68”でスコアを伸ばしてトータル5アンダーの5位タイに浮上した。

一足先にトータル7アンダーでホールアウトしたカウフマンは自慢のドライバーショットが「林にばっかり行って苦労したよ」と不満を抱えながらも、4つのパー3をすべてバーディとするなど、しぶとくスコアを伸ばした。米ツアーでも珍しい松林にセパレートしたコースに「もともとフェアウェイが狭いし、見え方としてやっぱり難しい」と苦労したものの、「今日のところは満足」と笑顔を見せた。

ワンオンも狙える13番パー4でのイーグルなどでスコアを伸ばした長距離砲のケプカは1番で3パットのボギーからスタートするも、終わってみれば首位タイ。「上がりでアプローチとパットの調子も戻ってきたし、最後バーディで終われたのでいい感じだ。明日はできるだけスコアを伸ばして、最終日につなげたい」と怖い存在だ。2日間連続で平均飛距離1位の噂にたがわぬ豪打を披露しているトーマスもしかり。

カウフマンは「ブルックスもジャスティンとも仲が良いから、同じ組で優勝争いできれば最高だよ」と笑った。日本勢も簡単に主役の座を渡すわけにはいかない。

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