<ダンロップフェニックス 2日目◇18日◇フェニックスカントリークラブ(7,027ヤード・パー71)>

 「欲が出た」。トータル5アンダーの5位タイで2日目を終えた賞金ランキング1位の谷原秀人は痛恨の1打を淡々と振り返った。初日を首位で滑り出すとこの日もスタートの1番でセカンドをピンに絡めてバーディを先行。トータル8アンダーで雨のため伸び悩むリーダーボードを引っ張った。しかし、11番でボギーを叩くと12番でトラブルに見舞われた。

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 ティショットを右に曲げると、セカンドは目の前に松の木がかかる難しい状況となった。グリーン方向のスペースは約1メートルほど。抑えた球で狙ったものの「高さが出過ぎて木に当たってしまった」。木に跳ねたボールは右のブッシュに消えた。探索の末にボールは見つかったものの、アンプレヤブルとしてこのホールをトリプルボギー。続く13番もショートパットがカップを一周して外れて、わずか3ホールで5つスコアを落とした。

 それでも、そのまま終わらないのが賞金ランク1位の強さだろうか。16番、17番と連続バーディを奪ってカムバック。「全体的には良かったと思う。バーディパットが惜しいのもいっぱいあった。まだチャンスはあるし、明日がキーポイントになると思う。頑張ります」と週末の巻き返しに期待を残した。

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