<ダンロップフェニックス 事前情報◇16日◇フェニックスカントリークラブ(7,027ヤード・パー71)>

宮崎での「ダンロップフェニックス」の声を聞けば、国内男子ツアーもいよいよ大詰め。賞金王争いも最終盤に入った。現在賞金ランキング1位を行く谷原秀人と約860万円差の2位につける池田勇太。トップ2の争いもますます熱を帯びていく。

白熱する賞金レース!今季の男子ツアーをフォトでプレイバック!
トップを行く谷原は前週の「三井住友VISA太平洋マスターズ」では予選ラウンド2日間を松山英樹と回り「世界の上の人に共通するものを見せてもらった。飛距離の差もデカいし、そこを求めないといけないと思った」と大いに刺激を受けたものの予選落ち。12位タイでフィニッシュした池田にジワリと詰め寄られた。

それでも、「全然気にしていない。金額も大きい試合が続くしね」と谷原は冷静なスタンスを保ったままだ。賞金王へ向けても「そこが目標じゃないから」と言った。この日は38歳の誕生日。ベテランの域に入ってきたが「勝つということを目指しているから続けていられる」と衰えることのない勝利への執着が今も昔も原動力。賞金王にそこまで執着しないのもそんなスタイルがあるからこそだ。

だが、ツアー終盤戦のハイライトとして「これくらいのほうがみんな面白いでしょ?離れていたら、あーあってなっちゃうから」と賞金王レースをとことん盛り上げるつもりであることに変わりはない。予選落ち後はマッサージや各部のケアをしてリフレッシュ。残す3試合。さらなる歓喜へリスタートだ。

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