<三井住友VISA太平洋マスターズ 最終日◇13日◇太平洋クラブ 御殿場コース(7,246ヤード・パー72)>

 国内男子ツアー『三井住友VISA太平洋マスターズ』で2位に7打差をつける圧勝劇を見せた松山英樹。『日本オープン』優勝、『CIMBクラシック』2位、『WGC-HSBCチャンピオンズ』優勝、そして今大会と10月に入ってから4戦3勝で唯一の優勝逃しが2位フィニッシュ。石川遼とのタッグで参戦する『ゴルフワールドカップ(11月24日〜27日)』には、結果の面を見れば最高の形で向かうことになるが、松山自身に慢心はない。

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 「結果的には最高ですが、内容的には良くない。(ですが)今日の12番の2打目くらいからショットに関してはいい感触が戻ってきたので、そこはワールドカップへ向けて楽しみだなと思います」と最終日にきて、ショットには一定の手ごたえを得たという松山。

 大会前からパットのフィーリングへの不安を口にしていたが、この部分も「パッティングの良くないときのレベルは上がったのかな、と。良くないときに非常に悪いところまで落ちるのは少なくなった。『ドイツバンク選手権』くらいからいい感じで打てていて、そこから悪いときもありましたけど、ずっと練習をしていたので」と、優勝が続いていること自信がついてきているという。

 約2週間後に開催される大舞台へは「チーム戦になったときにいまの調子では絶対に足を引っ張ると思う。しっかりと自信を持って打てる、という感覚をこの1週間で作りたい。遼もそういう気持ちで来てくれると思う。特に不安はないですが、優勝争いできるように頑張りたい」。日本のゴルフファンがリオ五輪以上に注目するであろう大会で優勝を狙うため…残り1週間も万全の調整を重ねるつもりだ。

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