<伊藤園レディス 事前情報◇10日◇グレートアイランド倶楽部(6,639ヤード・パー72)>

 アマチュア時代にメジャー大会を制した強心臓の持ち主も、この日の朝は緊張しているように見えた。女子ツアー史上最年少の17歳でプロデビューする畑岡奈紗、大会の開幕に先駆けこの日は人生初のプロアマ戦に参加した。

米ツアーで戦う宮里藍とニッコリ2ショット
 「朝から緊張しました。段々慣れてきたので、楽しくラウンドできました」と会見で初々しく話した畑岡。年齢の離れたゲストたちと共通の話題がみつからず、あまり会話は出来なかったそうだが、同組で回ったLPGA相談役・樋口久子に助けられながら無事に大役をはたした。

 「いろんな場面で勉強になりました」、プロアマの心得をレジェンドから直に教えこまれ、プロとして一歩成長。アメリカでの戦いを見据え、米ツアーで戦っていた樋口に食事面などについてアドバイスを受けた。「今は強くなることが大事、自分でしっかりと練習してと言われた」ことが、この日一番印象に残ったという。

 プロアマも終わり、明日はいよいよデビュー戦初日。「ワクワクはしますけど、それに対して自分の調子が上げられていないので。もう少し練習したい」。この日はボールが右に行くことが多く、思うようなショットを打つことはできなかった。翌日の雨の予報には、「気温も低そうなので体を冷やさないようにするのが大事だと思います」。寒さと雨、天候には恵まれず本調子とも言いがたいが「この試合に集中して頑張りたいです」と力強く話した。

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