<TOTOジャパンクラシック 最終日◇6日◇太平洋クラブ美野里コース(6,646ヤード・パー72)>

 「TOTOジャパンクラシック」でトータル12アンダーの2位に入ったハナ・ジャン(韓国)。彼女には独特のルーティンがある。

サービス精神旺盛?なハナ・ジャン
 それはティショットやパッティングなどボールを置くときに、置く前に一度ボールに口づけをしてからセットするというもの。毎回行うこの動作には特別な意味があるという。

 「ティショットの時は“まっすぐ行ってください”、パッティングの時は“カップに入ってください”とボールに祈りを込めています。それと同時に“自分にはできるんだ!”と言い聞かせてボールにキスをしています」。元プロ野球選手の桑田真澄が相手打者をどうやって打ち取るかをボールにつぶやいたのと同じように、ボールに祈りを込めてからプレーに入るようにしているという。

 これまでも優勝を決めたときに侍が刀を鞘に納めるようなポーズをとってみたり、「私独身ですし(笑)」とアメリカの歌手・ビヨンセの『シングルレディース』を踊ってみたり。はたまた米ツアー史上初となるパー4でのアルバトロスを決めたときはグリーンにキス。そんな様々な一風変わった動きを見せる、ツアー屈指のエンターテイナーであるジャンの一挙手一投足にはこれからも目が離せない。

 ちなみにボールをドロップする際には、キスをしないそうだ。

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