<富士フイルム シニア チャンピオンシップ 2日目◇4日◇ザ・カントリークラブ・ジャパン(7,022ヤード・パー72)>

 終盤のチャージで悲願の初優勝への挑戦権を得た。風と高速グリーンで多くの選手が苦しむ中、7位タイから出た清水洋一が4バーディ・1ボギーの“69”をマーク。終盤の3つのバーディでリーダーボードを駆け上がり、首位のプラヤド・マークセン(タイ)と3打差の3位につけた。

シニアプロはサービス精神が旺盛!イベントは大盛り上がり
 前半は「アイアンの距離感、方向がブレていた」となかなかチャンスにつけられなかった清水。「ボギーを打たないようにプレーしていったら最後上手くいきました」。15番では残り125ヤードの9セカンドショットを9番アイアンで1.5メートルにつけバーディ。17番パー3では「難しいライン。予想外で嬉しい」と5メートルをねじ込みスコアを伸ばすと、最終18番パー5は惜しくもイーグルを逃すが難なくバーディ締め。我慢のプレーを続けた“ご褒美”が終盤に待っていた。

 明日は最終組でマークセン、加瀬秀樹と優勝を争う。「このコースは6アンダーを出したことがあるので上手くいけば…。それでもマークセンが2桁いったら追いつけない。加瀬さんと一緒に頑張って面白い展開にしたい」。悲願のシニア初優勝へ、前にそびえる壁は高いが最後まで前を向いて戦い続ける。
 

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