<シュライナーズ・ホスピタルズ for チルドレン・オープン 初日◇3日◇TPCサマリン(7,255ヤード・パー71)>

ネバダ州ラスベガスのTPCサマリンで開幕した、米国男子ツアー「シュライナーズ・ホスピタルズ for チルドレン・オープン」は全選手がホールアウトできずに、日没によりサスペンデッドとなった。今大会が腰痛からの米ツアー復帰第2戦となる石川遼は3バーディ・2ボギーの“71”ですでに競技を終えて1アンダーの暫定66位と伸ばし合いの中でやや出遅れた。

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すでに日本で5試合、マレーシアでの復帰戦とこなしてきている石川だが、やはり米国本土での復帰戦は特別だった。「(緊張は)しましたね。やっぱり。それに自分の調子も良くなかった」。前半は3つのバーディでスコアを伸ばすも、OUTの後半に失速。3番ではティショットを右に大きく曲げてボギーとすると、8番パー3ではティショットをグリーン右手前バンカーに入れてボギーを叩いた。

ラウンド後は「もう悪いところばっかり。どうしようかなという感じ」と深いため息をついた。この日のフェアウェイキープ率は28.57%と低迷。「前半はスコアは伸ばしていたけど、どちらかというと後半のスイングのほうが手応えをつかめそうかなというショットがあった」とバックナインは光も見えたが、9ホール中フェアウェイをとらえたのは1ホールのみと結果にはつながらなかった。

試合を重ねるごとに体の状態は上がってきている。「体の切れは戻ってきている。ただ、自分ですごく良いという感じはない。アプローチもパットももっとよくできると思う」。まずは背後に迫ったカットラインをクリアして週末に上昇気流をつかみたい。

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