<富士フイルム シニア チャンピオンシップ 事前情報◇2日◇ザ・カントリークラブ・ジャパン(7,022ヤード・パー72)>

 シニアツアー終盤の大一番、第9回「富士フイルム シニア チャンピオンシップ」が明日3日から千葉県にあるザ・カントリークラブ・ジャパンを舞台に開催される。この日はコースで記者会見が行われ、ホストプロの青木功、大会名誉会長の松井功、昨年覇者の渡辺司らが出席した。

シニアの熱戦を特選フォトでプレーバック!
 開催コースは改修され難易度が向上。8番や11番はティが新設され距離がのび、18番パー5のグリーン右にはポットバンカーが新たに造られた。その他にも3番、4番などティグラウンドが後ろに。距離を出さないと攻略が難しくなったが、渡辺が警戒点に挙げたの“気温”。「総距離はそこまで長くないんです。今のシニアなら7,200までなら大丈夫。ですが、急激に気温が低下していますよね。寒くなるとボールは1割は飛ばなくなる」。この日も12月並みの寒さだったが、この天候が続くと多くの選手が苦しむことになるだろう。

 青木は今年3月に日本ゴルフツアー機構の会長に就任。「これまでは月に1、2回ゴルフをしないことがあった。今は逆にゴルフが月に1、2回」とクラブを握る回数が激減。シニアへの出場はこれが今季2試合目となる。現在74歳、「この年齢にならないとわからないだろうけど、体力もかなり落ちてくる」と自身の衰えを痛感している。しかし、「この中でどれだけできるかは楽しみ。見にきた人たちにゴルフの良さを伝えたい。来て良かった、と思ってもらえるようにしたい」、プロとして出るからにはもちろんギャラリーを沸かすプレーを目指していく。

 昨年のこの大会ではエージシュートを達成した青木。しかし、「優勝に関係ないスコア、エージシュートでも何十位じゃ、本当は面白くない。今年はアンダーパーでエージシュートしたい。やればできると思う」。目標スコアは“71”。節目の10回目のエージシュートは赤文字で出してみせる。

<ゴルフ情報ALBA.Net>