<HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 事前情報◇2日◇総武CC 総武コース(7,214ヤード・パー70)>

 『マイナビABCチャンピオンシップ』で尾崎将司、青木功、中嶋常幸、尾崎直道、倉本昌弘に続く史上6人目となる“節目の30勝”を達成した片山晋呉。

 11月3日(木)に開幕する『HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP』のプロアマ戦後は、今年一番の寒さと疲れでグッタリとしていたものの充実感ある表情を見せ、「(残り5試合で)優勝争いができれば幸せ。コースがすごく難しいのでやりがいがあります」と意気込みを語った。

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 “疲れ”というワードには、優勝争いはもちろんだが“バイト疲れ”もあるという片山。先週に自身がオーナーを務める和食料理屋『尾崎幸隆』の2店舗目が銀座にオープン。『マイナビABCチャンピオンシップ』大会期間中に「マイナビの転職サイトで人材を募集している」とのエピソードを話していたが、優勝翌日、月曜日の夕刻に自身もお店に“出勤”。「ちゃんと働きましたよ。僕は会えなかったけど、マイナビの社長がわざわざお祝いに足を運んでくださって…」と順調な店舗オープニングになっているとか。

 オーナー業にも精が出るが、本業のほうでも30勝を超えたことで「50歳になったらシニアで世界一になりたい。それが一番具体的かな。シニアのメジャーを取りたいです」と新たな目標を公言。「そのためには、やりつづけないといけないでしょ?」と成長意欲が衰えることはない。

 「ここから(の5試合)は勝ったことのあるコースが多いですしね。優勝した流れでいければ」と楽しみにする終盤戦。本人は「いま僕が“賞金王”という言葉を使うのは上の人に失礼」というものの、あと一つ勝てば十分可能性は出てくる。

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