<マイナビABCチャンピオンシップ 事前情報◇26日◇ABCゴルフ倶楽部(7,217ヤード・パー72)> 

 先週、過去に連覇を達成している「ブリヂストンオープン」で「疲れ切ってぐちゃぐちゃだった。良いショットが打てなかった」と50位フィニッシュとなった賞金ランク1位の池田勇太。今週は出場資格はあるが、獲得賞金がランキングに加算されない「WGC-HSBCチャンピオンズ」ではなく、国内男子ツアー「マイナビABCチャンピオンシップ」に参戦。初となる賞金王戴冠に向けて信念をもって臨む。

賞金王レースもますます熱い!国内男子ツアーをフォトでチェック!
 「日本オープンまで頑張ってきて先週疲れが出てしまった。とにかく疲労困憊でした」と溜まっていた疲労は相当なものだった。松山との激闘となった日本オープンをはじめ、その前の週の「HONMA TOURWORLD CUP AT TROPHIA GOLF」では優勝したものの史上初となるプレーオフ月曜日決着。連戦の疲労は確かに池田の体を蝕んでいた。そのため、「ひたすら寝て、ひたすらマッサージを受けました」とここ3日はコンディションを取り戻すことを優先。今日もプロアマが終わると、すぐにマッサージルームに急行。約1時間しっかりと揉みほぐした。「治療して体はだいぶ楽になった。クラブも振れるようになった」と明日の開幕は状態を取り戻して迎えられそうだ。

 今週はHONMAでカップを手にした時と同じく坂井恵さんをキャディに起用。「ここのコースはグリーンがキーポイントなので入念に話してやっていきたい。あとは要望してくれ、と。それに応えられるようにやっていきたいね」と信頼は絶大。賞金ランク2位から4位までが不在の今大会で一気に引き離すべく開幕前の人事は尽くした。

 今大会のポスターに記された言葉は「WHO is the KING?」。誰が一番王様に相応しいか見せるときがやってきた。

<ゴルフ情報ALBA.Net>