<NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 最終日◇23日◇マスターズゴルフ倶楽部(6,523ヤード・パー72)>

 笠りつ子と共に首位からスタートした鈴木愛だったが、伸ばせず2位タイでフィニッシュ。いつも惜敗の時は表情を曇らせてクラブハウスに引き上げてくるが、今日は充実した表情を浮かべて戻ってきた。

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 最終18番で9メートルを決めてバーディフィニッシュできたことも充実感の1つだが、それ以上に今日のラウンドが楽しかったことが理由だ。「今日は緊張感を上手くコントロールできて程よい状態でラウンドできました。最終組でこんなに楽しくできたのは初めてだったので、自分の中では良いラウンドだった」。

 楽しいラウンドの要因の1つとして友人である加藤ようじろう氏がキャディを務めていたことがあると話す。「帯同キャディさんだとどうしてもゴルフの話をし過ぎて自分がプレーに集中しすぎてしまうことが多かった。今回は友達だったから楽しく会話をしながらできました」。程よいリラックスムードが良かったと笑顔を見せる。

 知り合ったきっかけは中学生のときに出場した「マンシングウェアレディース」で新南愛知カントリークラブのハウスキャディをしていた加藤氏が鈴木についたこと。以降、友人として仲良くしているという。ちなみにバッグを担ぐのは2年前の同大会に続いて2度目で、今のところ今後担ぐ予定はないという。

 現在流動的に様々なキャディとタッグを組んでいる鈴木だが、米ツアー参戦を視野に入れ始め、来年から2〜3人のキャディをローテーションすることも考えている。今は親交のある宮里美香のアドバイスを聞きつつ色々探っている状態だが、今週のようなあえて友人を起用するということも選択肢に入ってくるかもしれない。

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