<NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 最終日◇23日◇マスターズゴルフ倶楽部(6,523ヤード・パー72)>

 最終日となった「マスターズGCレディース」。主催の延田グループに所属するイ・ボミ(韓国)は5バーディ・1ボギーの“68”でラウンド。序盤は優勝を期待させたが、トータル12アンダーの4位タイで大事な4日間を終えた。

キュートな笑顔が魅力!ボミの特選フォトギャラリー
  ギャラリーの大声援を背にスタートしたボミは1番で3打目を1メートルにつけてバーディ発進を見せると、続く2番でもバーディを奪い会場のボルテージは最高潮。その後も8番で奥のカラーから直接ねじ込むなど3つのバーディを重ね、10番を終えて最大6打差あった差を2打差まで詰め寄った。

 だが、12番で4メートルのバーディパットを「考えすぎた。迷いがありました」と外すと流れがストップ。さらに14番で2.5メートルのパーパットがカップに蹴られてボギーを叩いて万事休す。大事な大会を最後まで盛り上げたがホステスVはならなかった。

 とはいえ猛追にギャラリーは大いに沸いた。「今日も上の選手が調子良さそうだったので、優勝とかは考えずにプレーしました。去年悪かったので、今日は最後まで集中して頑張りました。ホステスとして1日でも良いスコアを出そうと思って頑張りました」。日本のみならず韓国のファンも詰めかけ、集まったファンは昨年を上回る8,328人。そのギャラリーの期待に昨年以上のプレーで応えて見せた。

 開幕前に賞金ランク3位だった笠りつ子、同4位の鈴木愛が揃って2位に入ったため、賞金ランクトップはキープしたものの差を詰め寄られた。「みんな近くなってきましたね。でも先週まではプレッシャーを感じながらやっていましたが、今からはこの争いを楽しんで頑張りたい」。ホステスとしての大役を果たしたボミ、これからは女王レースに集中して突っ走っていく。

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