<ブリヂストンオープン 3日目◇22日◇袖ヶ浦カンツリークラブ・袖ヶ浦コース(7,119ヤード・パー71)>

 国内男子ツアー『ブリヂストンオープン』3日目にこの日のベストスコアとなる“62”を叩き出して、42位タイから一気にトータル10アンダー・5位タイに浮上した小平智。「アプローチを打つ機会がほとんどないくらいショットが良すぎた。ほぼバーディチャンス」とショット、パットがかみ合った結果の9バーディ・ノーボギーで優勝争いに躍り出た。

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 昨年は2日目終了時で96位と、下位で予選落ちとなったが、「今年はマネジメント重視でやっていて予選落ちも少ないですし、そういう意味で結果にも現れているのかな」と成長を実感できる大会となっていると小平。今季は17試合で予選落ちは2度のみと安定感あるシーズンを継続している。

 「去年は、そのときの気分でドライバーを持ったりしたら全然ダメで。今年は先週の日本オープンの流れでマネジメントをちゃんとやろうと」と、得意のドライバーを手にしたホールは昨年よりも減って7ホールのみ。アグレッシブに攻める姿勢でメジャー2勝を達成しているが、自身をコントロールする術がついてきたことを口にする。

 「すごく調子はいいです。“ここで一発”ではないけど、上に行きたい。好きなコースですしビッグスコアを出したい。人のスコアを意識するのは好きではないので、自分のゴルフに徹したい」。

 自身の上には谷原秀人、キム・キョンテ(韓国)ら強敵が揃うが、マネジメントを徹底したプレーで今季初優勝のチャンスをうかがう。

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