<NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 初日◇20日◇マスターズゴルフ倶楽部(6,523ヤード・パー72)>

 国内女子ツアーの3日間大会の初日、そして4日間大会の予選2日間の組み合わせは主催者が決めている。そんな大事な出だしを左右するペアリングを「良い組に入った」と歓迎したのが松森彩夏と成田美寿々だ。

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 2週連続優勝を目指す松森は上田桃子、キム・ハヌル(韓国)と同組でスタート。「バーディ数は少なかったけど、ノーボギーで回れたし1日目にしては落ち着いてプレーできた」と3バーディ・ノーボギー。首位と2打差の3アンダー5位と上々のスタートを切った。「メンバーが良かったので、良いリズムで良いプレーができました。明日も一緒なので今日と同じ感じで良い位置につけられたら」と明日を見据えた。

 鈴木愛、全美貞(韓国)とティオフした成田は、12番で1.5メートルにつけてバーディを先行させるとその後もバーディを重ねて5バーディ。6番ではティショットを池に入れたが105ヤードからの3打目をピタリ。要所を締めて松森と並ぶ3アンダーの5位とした。

 「鈴木愛ちゃんのパットはすごい上手いと思った。ラインを読み切って外してもちょっとオーバーくらいが素晴らしい。ミジョンさんも安定していた。良い組に入りましたね」と好プレーを見せる2人に後押しされて自身もスコアを伸ばして行った。

 「8月にお尻に火がついて、今は追い込まれてる。一戦一戦、一日一日、一打一打しっかりとやっていきたい」。2012年から4年連続で優勝している成田だが、今季はまだ未勝利。昨年2勝を挙げた相性の良い兵庫の地でそろそろカップを掴みたい。

 なお、ペアリングを歓迎した2人と同組に入った選手の順位は、上田、鈴木、全が4アンダー2位タイ、ハヌルが3アンダー5位タイとなっている。

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