国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」でツアー通算2勝目を挙げたチョ・ミンギュ(韓国)。決して飛距離の出るタイプではないが、全体7位タイだったフェアウェイキープ率(69.23%)、8位だった平均パットなど高い安定感が光った。

チョ・ミンギュのクラブセッティングはアマチュアも真似したい王道スタイル
 そのプレー内容は4日間のパーキープ率が87.50%というスタッツにも表れている。クラブセッティングを見ると、セットのピッチングウェッジを抜いて46度のウェッジを入れている。ピッチングウェッジよりもスピンのコントロールがしやすいことがメリットで、PGAツアー選手などでもピッチングの代わりに、ウェッジの流れのギャップウェッジを入れることが一般化してきている。

 飛距離のないミンギュだけに、距離の長い富士桜CCを制すためには100ヤード付近からのショートゲームはまさに生命線だった。ウェッジ3本のクラブセッティングは自身の強みを最大限に生かそうとする表れでもある。

【チョ・ミンギュのクラブセッティング(WITB=Whats in the Bag)】
1W:タイトリスト 917 D2ドライバー 9.5°
(シャフト:TourAD MJ /6X/ 44.75インチ)
3W:キャロウェイ XR16フェアウェイウッド 15°
2U:タイトリスト 915H 18°
3U:タイトリスト 910H 21°
4I〜9I:タイトリスト 714CB
AW:ボーケイSM6 Fグラインド 46°、52°
SW:ボーケイSM5 Sグラインド 58°
パター:ホワイトホット ツアーix #5CS
ボール:タイトリスト プロV1x

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