<RIZAP KBCオーガスタ 事前情報◇24日◇芥屋ゴルフ倶楽部(7,151ヤード・パー72)>

 8月24日(木)に開幕する国内男子ツアー『RIZAP KBCオーガスタ』。石川遼が『日本プロゴルフ選手権』以来の出場となるが、同大会には弟の石川航がツアー初出場を果たし、兄弟出場が実現する。

 初の兄弟タッグは9か月前に遡る
 県立浦和高校2年の航は5月開催のジュニア大会の優勝により今大会に参戦。昨年の『カシオワールドオープン』でキャディとして4日間帯同しているが、選手としての競演は初。さらに妹の葉子が航のキャディを務めるため“3人同時ツアー競演”のおまけつきだ。

 プロアマ戦最中に、隣接するホールで練習ラウンドを行っていた航に声をかけるなど気にかけている様子の遼だが、試合に関して先輩プロとして心配も…。

 航本人の目標は「予選通過できたらいいなと思っているのでそこを目指して頑張ります」。遼も最近の同伴ラウンドで「絶好調でプレーできれば“パープレーくらいで回れるかもなぁ”とは思っていた」というが、実際にコース入りすると「ここまでグリーンが硬く速くなっているとは思わなかった。それにコースがもっているラフの密度を引き出している」と自身4年ぶりの出場となる大会の印象が大きく変化。「ラフが厳しい。距離もしっかり7000ヤードありますし、航にとっては厳しい戦いになる」と試練を予想。

 初日のペアリングは兄の2つ前の組で弟がプレー。遼は自身の復活具合ととも、弟の奮闘も気になるところだろう。

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