<ファンケルクラシック 初日◇19日◇裾野カンツリー倶楽部(6,911ヤード・パー72)>

 シニアツアー「ファンケルクラシック」の初日。今季初優勝を目指す尾崎直道は5バーディ・1ボギーの“68”でラウンド。4アンダーで首位と1打差の3位タイと好スタートを切った。

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 尾崎は2番パー5で3メートルを決めてバーディを先行させる。5番では3パットのボギーを叩いたが、6番ですかさず取り返し1アンダーで折り返す。その後はガマンの展開となったが、15番では10メートルをねじ込んだのを皮切りに3連続バーディを奪取。最終18番では10メートルのパーパットを残すが、これを決めてパーをセーブ。ピンチをしのいだ。

 15番でも「1メートルはスライスする」と読んだ10メートルを決めた尾崎。「前半は1メートルのパットにも痺れた(笑)」が、ロングパットが冴え上位に。「今日のこの結果は楽しみ。明日が終って、もう1日優勝争いができればなあ」。今季、ここまで思うようなプレーができていなかったが、この日は「本当に気持ちのいい終わり方ができた。久々の4アンダーだから」と納得のいくプレーができた。

 「気持ちは前向きでいられてるし、それが自分ではいい方向だなと思ってるよ」。この日のプレーを追い風に、明日も上位を維持してみせる。

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