<NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 初日◇12日◇軽井沢72ゴルフ 北コース(6,614ヤード ・パー72)>

 昨年大会でアルバトロスとイーグルを同日に達成し2位タイでフィニッシュした渡邉彩香が、6アンダーまで伸ばし首位発進。だが、順位とは裏腹に「自己評価は60点」と厳しい表情を浮かべた。

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  マイナス40点の理由は2つのボギー。特に悔やんでいたのが、9番パー5のものだ。ティショットはフェアウェイに置いたものの、2打目を右に曲げ林の方へ。何とか8mのバーディパットを打てる位置につけたが、「入れたい気持ちが強すぎてファーストパットを打ちすぎた」と1.5mオーバー。さらに返しのパットを決められず「チャンスからピンチになって。それでもパーで抜けなければだめだった」。以前から「楽に2オンできる」このホールをキーに挙げていただけに「ダブルボギー打ったくらいの感覚だった」と唇をかんだ。

 それでも折り返しての10番から3連続、そして15番、16番と5つのバーディを奪うなどバックナインでスコアを伸ばしリーダーボードの一番上に。「コースも好きだし、良いイメージで回れている」と相性の良さを存分に生かして最高の位置につけた。

 福嶋晃子が3勝を挙げているように、軽井沢72ゴルフ 北コースは飛ばし屋が圧倒的に有利なフィールド。渡邉としても「甘く見てもパー70くらいのコース」と考えている。「今日ももっと出せる内容だったし、明日から1つでも良いスコアでまわりたい」。好相性に加えて有利な舞台、トップスタートくらいではまだまだ満足できない。


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