<リオデジャネイロ五輪ゴルフ男子 初日◇11日◇オリンピックゴルフコース(7,128ヤード・パー71)>

 「リオデジャネイロ五輪ゴルフ男子」は11日(木)に第1ラウンドを行い、日本代表の池田勇太は1バーディ・4ボギーの“74”で片山晋呉と並んで3オーバー50位タイと出遅れた。

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 池田のスタートは7時30分のトップスタートから2時間17分後の9時47分。朝方は穏やかだった風は、時間を追うごとに強さを増しコースをまったく違うものに変えた。練習ラウンドでは一度も吹かなかった西からの強風。「30分スタート遅いだけでコンディション違う。練習の時にはない風だったのでちょっと慣れない部分もあった」とマネジメントに苦しんだ。

 「流れが来なかったし、アンラッキーも多かった」と語る言葉がこの日のすべてだった。4オーバーまでスコアを落として迎えた17番パー3では、完璧なティショットを放つもピンを直撃してボールはカップから大きく遠ざかった。「ショットは良かった。でも良いところについても入らなかったり、いいパットは打っているけどちょっと切れたり」。チャンスをことごとく決めきれなかったこともホールアウト後の表情を硬くした。

 7時52分(日本時間19時52分)のスタートとなる2日目は朝から雨予報。苦難は続くが、状態の良さは自覚しているだけに足踏みのまま終わるつもりはない。「出遅れてしまってけれど、明日から巻き返すつもりでやれればいい」。表情を引き締めたままインタビューエリアを後にした。

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