<ネスレインビテーショナル 日本プロゴルフマッチプレー選手権 レクサス杯 1日目(1回戦)◇29日◇恵庭カントリー倶楽部(6,876ヤード・パー72)>

 1回戦で重永亜斗夢と対戦した谷口徹。この対戦は今年で3年連続3回目となる因縁の一戦だ。2014年大会は重永の勝ち。昨年は谷口が勝利し、1勝1敗で今年の対戦となった。

谷口徹は昨年大会も重永亜斗夢を1回戦で退けご満悦
 前半は完全な重永ペースだったが8番で流れが変わる。重永が3パットしたことをきっかけに、このホールから谷口が連続で4ホールを奪取。チャンスを逃さないベテランらしさを発揮し、一気に主導権を握って重永を退けた。

 「マッチプレーは毎ホールサドンデスのようなものだから疲れ方が違う」と疲労感を漂わせながらも表情は満足気。その理由は単純に1回戦を突破したというだけではなかった。前夜祭の催しでクジを引く機会があり、そこで「1番」を引いた谷口。さらに次の日に行われたプロアマ戦ではティショットを「1打」で放り込むホールインワンを達成。今週は「1」に縁があるなと感じていた。

 この「1」の流れは、「もしかしたら“1回戦負け”かと思っていた」がそうではなかった。こうなると否が応でも意識するのは「1億円」。この縁はどこにつながっているのだろうか。明日の2回戦は片岡大育と対戦する。

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