<ネスレインビテーショナル 日本プロゴルフマッチプレー選手権 レクサス杯 1日目(1回戦)◇29日◇恵庭カントリー倶楽部(6,876ヤード・パー72)>

 前日のプロアマ戦でスイングの部分で何かをつかんだかもしれないと話していた片山晋呉。深堀圭一郎との対戦となった1回戦で、つかんだものを確信に変えたかったが、そうはいかなかった。

もう一人の日本代表・池田勇太は全米プロで奮闘中
 対戦相手の深堀は、序盤からパッティングが冴え渡った。1番、2番を連続で奪取すると、4番では約10メートル、7番では約15メートルのパッティングを沈めて、試合の主導権を握った。

 片山は前半を終えてまさかの5ダウン。雨や霧の難コンディションがプレーに影響を及ぼしたのかとの質問に片山は「それは関係ない」ときっぱり。練習場ではできていても、試合の緊張感の中でミスになるのが問題と話す。

 リオ五輪に向けてスイングを調整する時間はほとんど無いに等しい。ぶっつけ本番状態になるが、今まで様々な逆境を乗り越えてきた片山だけに、その勝負強さに期待したい。勝利した深堀は明日は稲森佑貴との対戦となる。

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